本園の給食は、専任の栄養士が献立作成から仕入れ、
食材の仕入れ、調理に至るまですべてを園で行う方式です。
保育現場を熟知する教職員と栄養士が話し合いながら、子どもたちの今の成長にあわせた給食を考え、どこにもない永観堂オリジナルを実現しています。
自園給食室で調理した食事を提供
本園は、「保育活動や子どもたちの成長にあわせ、さらにおいしく、楽しくいただける給食を!」との思いから、
園で調理のできる施設づくりに取り組みました。
2010年、創立80周年の記念事業の中心に位置づけ。老朽化した給食室を「調理可能な施設」へと大改修。
翌年より、念願の自園給食をスタートすることができました。
園の思いを反映させた献立を、その場で調理・提供することで、食べる魅力だではなく、
体験、発見といった多くの大切なことを伝えることができるよう、教職員一体となり、力を注いでいます。
本園の給食は、専任の栄養士が献立作成から仕入れ、
食材の仕入れ、調理に至るまですべてを園で行う方式です。
保育現場を熟知する教職員と栄養士が話し合いながら、子どもたちの今の成長にあわせた給食を考え、どこにもない永観堂オリジナルを実現しています。
給食は週4日(月・火・木・金)、水曜日はお弁当の日。月に一度の水曜日には誕生会メニューを実施します。給食とご家庭の愛情のこもった食事の両立で、子どもたちの成長を共に応援していきます。
専任栄養士と現場の教職員が話し合い、子どもたちの成長や活動にあわせてメニュー構成、調理方法を考え、手作りの給食に反映させます。
時間前調理を実施しますので、前日調理は一切行っておりません。
素材の味を十分に引き立てると調理を心がけて、安全で温かく、おいしい食事を提供します。食材を吟味して、できる限り化学調味料や添加物を使わない安心な食事に配慮します。
よりよく食べるためには「体の機能を高める」「マナーを身につける」「本物に触れる」という視点から、食育をすすめています。偏食についても、焦らず、一口ずつ食べることから指導していきます。
アレルギーなどの理由で、食材や調理方法の配慮が必要な園児には、保護者の皆様と安心して食べられる食事を考えていきますので、ご相談ください。
献立:<聖護院大根!>
今日は、有名な京野菜「聖護院大根」を使った煮物でした。
給食室の前に展示し、お友達に見てもらいましたが、「おおき~」「まん丸やん!」と言いながら手で触ったり、少し持ち上げてみたり...みんなの顔よりも大きな聖護院大根を、今日は6っこも使って作りました♪